ABOUT US
入交グループとはOur Story
創業と多角型経営への道のり
創業期
initial period原点は石灰製造
文政2年(1819年)初代当主・入交桜屋太三右衛門は、稲生にて石灰製造業を創業しました。屋号は桜屋です。高品質な土佐の石灰石を活かした桜屋の建築用漆喰では関西でも好評を得ました。 また、稲作肥料用の石灰を土佐に普及させ、土壌改良と殺菌効果により稲作の生産力向上に貢献し、新たな市場を開拓しました。 時代とともに石灰の焼成燃料は薪から石炭、石油へと変化し、「漆喰、石灰肥料、燃料の変遷」という石灰業を基礎とした3つの要素が、入交グループの多角化経営につながっていくこととなります。
展開期
development海運部門への展開
石炭は九州筑豊の無煙炭が採用され、北九州一高知間の石炭輸送のため、そして石灰製品の輸送管理のために、海運部門が誕生しました。 これが現在の入交海運です。
新建材、設備機械、土木資材への展開
江戸時代を代表する建築材「漆喰」は、新建材へと変遷していき、新建材である建築材·戸建建材·設備機械·土木資材の販売へと繋がりました。 こうして、入交住環境·入交土木資材が誕生し、現在の入交高販となっています。 入交道路施設は、旧入交産業建設建材事業部から、道路交通安全資材/区画線引きを扱う部署が独立したものです。
緑を扱う農業でのノウハウは、緑化資材にも展開
主に入交コーポレーションが扱う「都市緑化資材」「屋上緑化」は全国に先駆けて始めました。
燃料部門への展開
重油焼成に進化する際には、自家消費に加え、モータリゼーションに伴いガソリンスタンドでの一般販売へも進出しました。 これが現在の入交トラストエナジーです。
石灰肥料から化成肥料へと展開
農業とのつながりから、化成肥料·農薬·農業資材の販売に着手してきました。 そのノウハウは、スポーツ施設のグラウンド管理や、ゴルフ場のメンテナンスにも活かされています。これが現在の入交アグリーンです。
鉱業への展開
日本製鉄·太平洋セメントとの共同出資により四国鉱発を設立。入交保有の鉱区を採掘し、鉄鋼向け·化学向け·建設向けの石灰石を生産しています。
現在、
そして未来へ。
入交グループは、石灰製造を起点に発展してきた多角型企業グループです。
桜屋として創業後、入交商店、入交産業を経て、
2006年に持株会社「入交グループ本社」として再編し、2019年には創業200周年を迎えました。
「自立型企業の集合体」として、「グループ会社は、みな兄弟であり、対等な立場である」との精神のもと、
お客様と社会にとってなくてはならない存在であり続けるために、
次の百年も、グループ一丸となって、新たな価値創造に邁進してまいります。
Our History
沿革
- 1819年(文政2年)
- 高知県南国市稲生にて石灰製造業を創業。屋号は桜屋。
- 1928年(昭和3年)
- 会社組織に変更、石灰製造、販売、海運業を営業目的とし高知市廿代町にて株式会社入交商店を設立
- 1943年(昭和18年)
- 入交産業に社名変更
- 1948年(昭和23年)
- 高知市大川筋に建材部を設置。農薬販売を開始
- 1950年(昭和25年)
- 肥料販売を開始
- 1956年(昭和31年)
- 石油類販売開始
- 1960年(昭和35年)
-
・住友金属工業・八幡製鉄(2社合併し、現:日本製鉄)と日本セメント(現:太平洋セメント)との合弁で四国鉱発を設立
・石油部を分離し入交石油(現:入交トラストエナジー)設立 - 1961年(昭和36年)
- 海運・通関業を分離し入交海運設立
- 1965年(昭和40年)
- 現在の入交建設へ出資
- 1969年(昭和44年)
- 石灰(現:入交石灰工業)、建設建材(入交土木資材、現:入交高販・入交道路施設)、農材(現:入交アグリーン)の3事業部制を採用
- 1971年(昭和46年)
- 高知市大川筋へ本社移転
- 1972年(昭和47年)
-
・入交興産設立
・日本警備保障 (現:セコム)との合併でエスピーアラーム高知(現:セコム高知)を設立 - 1977年(昭和52年)
- 建設建材事業部の交通安全施設部を入交道路施設として分離独立
- 1987年(昭和62年)
- 屋内外の清掃・保守を行うカネタビジネスサービスを設立
- 1994年(平成6年)
- ボートピアの施設を賃貸する香南施設(現:入交キャピタル)を設立
- 1997年(平成 9)
- 高知市仁井田へ本社移転
- 2006年(平成18年)
- 入交産業を入交グループ本社、入交土木資材(現:入交高販)、入交住環境(現:入交高販)、入交アグリーン、入交石灰工業、入交コーポレーションの6社へ分社
- 2009年(平成21年)
- 関西土地グループが入交グループに仲間入り
- 2015年(平成27年)
-
・入交土木資材が高販(現:入交高販)と合併
・関西土木と、新洋西山が合併し、関西新洋西山(現:新創)として発足 - 2016年(平成28年)
- イー・アンド・シー・テクノロジー(現:入交システムイノベーションズ)が入交グループに仲間入り
- 2019年(令和元年)
- 創業200周年
- 2021年(令和3年)
- 入交生命工学を設立
- 2023年(令和5年)
- 入交ガスが入交石油と合併し、入交トラストエナジーに社名変更
- 2024年(令和6年)
- 入交住環境が高販と合併し、入交高販に社名変更
稲生の石灰工場(昭和40年代)
昭和21年に新築された廿代町事務所
大川筋にあった建材部事務所と倉庫
四国鉱発白木谷鉱山貯鉱槽
入交トラストエナジーガソリンスタンド
第5代まで続いた自社船のうち第三寿宝丸。平成10年まで自社船を保有していました。
大川筋移転後の事務所
現在の仁井田社屋